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日本種苗新聞

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種苗業界の情勢、野菜、花の種、苗の優良品種、おいしい野菜、こだわり野菜などの最新の品種情報をお届けします!


 

 日本種苗新聞は種苗業界の業界紙として昭和24年に創刊され、全国唯一の業界紙として今年創立65年を迎えました。各地で開催される野菜、花きの品種審査会、品評会、食べ比べなどの結果を掲載しています。
 また野菜、花きの優良品種、及び優良資材を広く普及させ、日本農業の維持、発展に貢献しております。種苗業界における各団体の総会などを取材し、現在の問題点及び今後の方針などの情報を発信しております。
 さらに種苗会社が発売する野菜・花きの新品種、新資材の情報、また、現在消えつつある、伝統野菜・地方野菜(原種・固定種)を積極的に取り上げ、既存品種の維持を助長しています。今後もわが国の種苗業界の発展のために国内、及び国外に取材網を拡げつつ、情報を発信する考えであります。日本種苗新聞は皆様のご期待に応えます。

 

 新着トピックス(2016/10/01発行-第2216号)

(記事の詳細は本紙面をご覧ください。見本紙のお申し込みはこちらから)

■千葉県第64回野菜品種審査会・コカブの部
「KS432」(トーホク)が1位 2位も「KS546」W受賞

■野菜流通カット協議会
生産流通高度化待ったなし

■農水省最新農業技術・品種2016 10-1
専用カラーチャート開発 シャイン18Brixに収穫

■農水省最新農業技術・品種2016 10-2
発芽不良軽減管理技術 ニホンナシ10月施肥回避する

■pickup 優良品種 
11月まき

■図解でよくわかる土・肥料のきほん55
菌液の利用も一般的 液体肥料臭いは乳酸菌等で軽減

■NPBTでジャガイモ育種
弘前大学が開発技術を発表

■タキイ種苗 新里北小で桃太郎トマトの学校好評
「おいしい」と舌鼓 

■サカタのタネ プリムラ「アラカルト シュシュ」
大輪で花色鮮やか 11月中旬から苗販売

■雪印種苗 春ダイコン「春桜舞」の種子発売中
期待できる安定出荷

■TPPをめぐる情勢と今後の対応策13
株式会社化は危険 全農AWBの事例に学ぼう

■ダイコン談義〈3〉
作り方で品質は変わる 内容重視の市場の流れも

■園芸用施設安全構造基準2
天窓は金具でロック 積雪荷重 構造体のねじれ防ごう

 


 

■千葉県第64回野菜品種審査会・コカブの部
−「KS432」(トーホク)が1位 2位も「KS546」W受賞−

 第64回千葉県野菜品種審査会・コカブの部は8月26日、香取・千葉県農林総合研究センター水稲・畑地園芸研究所で開かれた。審査の結果、合計172・2点(立毛52・7、収穫物119・5点)の「KS432」が1位、2位「KS546」とトーホクの品種がワン・ツウ受賞、3位は「MSK-1195」(武蔵野種苗園)の順となった。

1位を獲得した「KS432」(トーホク)


コカブの立毛審査の様子


■野菜流通カット協議会
−生産流通高度化待ったなし−

 東京・日本施設園芸協会に事務局を置く、野菜流通カット協議会(木村幸雄会長)は「平成28年度青果物流通システム高度化事業年間活動計画」を表にまとめて発表している。近年、野菜の需要形態は、家計消費用から加工・業務用へシフトしている。つまり、主婦たちが野菜を買って帰り、家で調理する消費よりも、加工・業務用として、流通業者のルートを通して提供されるカット野菜などの消費量の方が、上回っている状況である。


■農水省最新農業技術・品種2016 10-1
−専用カラーチャート開発 シャイン18Brixに収穫−

 ブドウ「シャインマスカット」は、果実品質と栽培性に優れた品種で、全国的に生産量が急増している。しかし、この品種は、果皮の色が黄緑色であることから、外観で熟期を判断することが難しい。かつて広く栽培されていた「ネオマスカット」も果皮が黄緑色で、熟期の判断が難しかった。早過ぎる収穫・出荷をすると「酸います(スイマス)」などと呼ばれ、山梨県内の場合、淘汰されてしまった。


■農水省最新農業技術・品種2016 10-2
−発芽不良軽減管理技術 ニホンナシ10月施肥回避する−

 2009年春期に、ニホンナシの発芽不良が、西南暖地を中心にして、広域的に発生した。この障害は従来、加温ハウス栽培で見られていたが、同年の発生は露地栽培が中心で、原因は、不明のままである。実状は、発芽不良頻発園の場合、多発年の収穫は80%減収、少発年の場合20%減収。5年に1度は多発し、収穫量は年平均32%減収という状況。産地全体では、多発年は約10%、少発年は約2%減収。5年に1回多発年があり、産地全体で年平均3・6%の減収に見舞われてきた。


■pickup 優良品種 
−11月まき−

 ホウレンソウ「プログレス」(サカタのタネ)キャベツ「来喜」(渡辺農事)


■図解でよくわかる土・肥料のきほん55
−菌液の利用も一般的 液体肥料臭いは乳酸菌等で軽減−

 液体肥料(液肥)は、水溶液になっている肥料で、液体のため成分を均一に施用できる。除草剤や殺虫剤などの農薬を混ぜて使うことも可能である。さらに、土壌に浸透しやすく肥効が現れやすい利点もある。利用効率は、固体肥料が約60%なのに対して、液肥は約90%を誇る。スプリンクラーや潅水チューブなど、既存の装置を用いて施肥できる手軽さもあり、アメリカでは固体肥料の生産量を上回るほどである。日本では、江戸時代から手づくりの液肥が利用されてきた。


■NPBTでジャガイモ育種
−弘前大学が開発技術を発表−

 弘前大学農学生命科学部の研究グループは8月29日、ジャガイモの台木に遺伝子を組換えたタバコの穂木を接ぎ木することで、ジャガイモデンプンの組成を変化させ、新たな性質を持ったジャガイモを育種する技術を開発したと発表した。これは8月25日、米国際誌PLOSに論文が掲載されたのを受けたもので、遺伝子組換え技術を使ってはいるが、その痕跡が残らないとされるNPBT(NewPlantBreedingTechniques)の実用化に向けて一石を投じた。


■タキイ種苗 新里北小で桃太郎トマトの学校好評
−「おいしい」と舌鼓 −

 タキイ種苗は9月2日、群馬県の桐生市立新里北小学校で、トマトの魅力を小学生に伝える食育授業「桃太郎トマトの学校」を開いた。当日はご当地アイドルユニット「AKAGIDAN(あかぎ団)」のメンバー6人を特別講師に迎え、小学5年生25人を対象に、トマトの栄養素、おいしさの理由などを説明した。授業前半はクイズ形式で進められ、児童たちはトマトには「頭がよくなる」「夏バテしない」「おなか、目に良い」などの効果があること、旨味成分はコンブと同じであること「桃太郎トマト」の開発には20年もかかっていることなどを学んだ。

特別講師「AKAGIDAN」と授業に参加した桐生市立新里北小学校の児童たち


「桃太郎トマト」を使い調理実習に取り組む児童たち


■サカタのタネ プリムラ「アラカルト シュシュ」
−大輪で花色鮮やか 11月中旬から苗販売−

 サカタのタネはガーデンプリムラ「アラカルト」をリニューアルし「アラカルトシュシュ」シリーズとして11月中旬から苗の販売を開始する。従来の「アラカルト」より花が大輪で花色が鮮やかになり、冬場のガーデニングシーンによく合う温かみのある色合い-と、同社はPRしている。「アラカルトシュシュ」シリーズは、従来のプリムラ(ジュリアン・ポリアンサ)よりも寒さに強く、丈夫で、厳寒期でも花が休むことがなく、よく咲くことが特長。積雪や霜に強く、冬の定番花であるパンジーと同等の耐寒性を備えている。

「アラカルト シュシュ」シリーズの寄せ植え


■雪印種苗 春ダイコン「春桜舞」の種子発売中
−期待できる安定出荷−

 雪印種苗は、極晩抽性で低温時期の生育に適した越冬向け春ダイコンの新品種「春桜舞(はるおうぶ)」を発表。低温期でも根長が出やすく、形状がきれいに揃うため、安定した出荷が期待できる品種として、9月から種子を発売している。「春桜舞」の特長はゞ鉾嫦蠕で、一般地の晩秋〜年内播きのトンネル栽培、暖地の秋〜晩秋播きの露地〜マルチ越冬栽培に適する。


■TPPをめぐる情勢と今後の対応策13
−株式会社化は危険 全農AWBの事例に学ぼう−

 


■ダイコン談義〈3〉
−作り方で品質は変わる 内容重視の市場の流れも−

 


■園芸用施設安全構造基準2
−天窓は金具でロック 積雪荷重 構造体のねじれ防ごう−

 


 

 

 

 

 

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