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日本種苗新聞

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種苗業界の情勢、野菜、花の種、苗の優良品種、おいしい野菜、こだわり野菜などの最新の品種情報をお届けします!


 

 日本種苗新聞は種苗業界の業界紙として昭和24年に創刊され、全国唯一の業界紙として今年創立65年を迎えました。各地で開催される野菜、花きの品種審査会、品評会、食べ比べなどの結果を掲載しています。
 また野菜、花きの優良品種、及び優良資材を広く普及させ、日本農業の維持、発展に貢献しております。種苗業界における各団体の総会などを取材し、現在の問題点及び今後の方針などの情報を発信しております。
 さらに種苗会社が発売する野菜・花きの新品種、新資材の情報、また、現在消えつつある、伝統野菜・地方野菜(原種・固定種)を積極的に取り上げ、既存品種の維持を助長しています。今後もわが国の種苗業界の発展のために国内、及び国外に取材網を拡げつつ、情報を発信する考えであります。日本種苗新聞は皆様のご期待に応えます。

 

 新着トピックス(2016/04/21発行-第2200号)

(記事の詳細は本紙面をご覧ください。見本紙のお申し込みはこちらから)

■IFOAM JAPAN 構造と組織の改革へ向け行動を
真の持続可能性を目指して

■日本農林 キャベツ6品種 根こぶ病に抵抗性
玉伸びよく、高品質

■サカタのタネ インドネシア 遺伝資源利用で合意
サンパ」チェンス活用の幅拡大へ

■花き研ニュース29 1
新技術への挑戦継続 農研機構に統合研究拡充

■pickup 優良品種 
7月まき

■図解でよくわかる土・肥料のきほん41
減肥や追肥回数軽減 成分溶出型に合わせ施用

■知的財産アラカルト6
親善大使 日本食の魅力発信中

■和歌山県農試 極早生イチゴ「紀の香」を育成
11月から収穫できる

■雪印種苗 エダマメ「夏風香」
豊熟の味わいが売り

■サカタのタネ シュミカツ!に参画
シニアに園芸情報提供

■千葉大園芸産業創発学プログラム
グローバル人材育成 11月に入試、2月に合格発表

■増田採種場・富士通・オリックス スマートアグリ設立
ICT活用したハウスを建設

■TPPをめぐる情勢と今後の対応策2?
日本は「草刈り場」 農産物7年後に再交渉

■農水省 卸売市場整備基本方針〈6〉
公正取引推進を徹底 価格形成の透明性を維持

■千葉大後藤英司教授の講演〈2〉
成分濃度保証は不能 太陽光工場光合成速度などが変動

 


 

■IFOAM JAPAN 構造と組織の改革へ向け行動を
−真の持続可能性を目指して−

 IFOAM(InternationalFederationofOrganicAgricultureMovements=国際有機農業運動連盟)JAPAN(村山勝茂理事長)は4月8日、東京都港区新橋で拡大理事会を開き、真の持続可能な社会を目指した有機農業の指針となる「オーガニック3・0」の策定に向けて日本の方向性を明示するために、多くの団体、個人と協議して基本概念を集約することを決めた。これにより基本概念の解釈の違いで起こる有機農業のトラブルを回避し、有機農業の健全な発展を目指したい、としている。


■日本農林 キャベツ6品種 根こぶ病に抵抗性
−玉伸びよく、高品質−

 日本農林社は、イオウ病・根こぶ病複合抵抗性キャベツ「YCRげっこう(月光)」「YCRこんごう(金剛)」「フルーツキャベツ」「YCR多恵」「YCR理念」「YCR夢いっぽ」の6品種の販売に本腰を入れる。同社が根こぶ病抵抗性品種を売り出したのは、26年前。以来研究と交配を重ね、新品種「YCRこんごう」を含め5月に売り出す6品種は、いずれも強健品種とPRしている。共通する特性は、根こぶ病にかかっても、その影響を受けにくく収穫・出荷・販売できること。生食用としてだけでなく、加工業務用需要にも向く。

「YCR げっこう(月光)」


「YCR こんごう(金剛)」


根こぶ病を発症したキャベツの根

■サカタのタネ インドネシア 遺伝資源利用で合意
−サンパ」チェンス活用の幅拡大へ−

 サカタのタネは、生物多様性条約に基づく「サンパチェンス」の遺伝資源利用について、インドネシア政府との間で合意に達したと発表。これによりサカタのタネは、今後も遺伝資源の利活用について、より良い協力体制を構築することに努め、生物多様性の保全と活用に貢献していくとしている。サンパチェンスは、生物多様性条約に基づき、インドネシア農業研究開発庁(IAARD)と、サカタのタネが共同で開発した園芸用草花。元来インドネシア国内に自生するインパチェンス属の野生種を育種素材として活用する中で誕生した。

暑さに負けず咲き続ける「サンパチェンス」


■花き研ニュース29 1
−新技術への挑戦継続 農研機構に統合研究拡充−

 『花き研究所ニュース29』を送付していただいた。トップは「視点最終号発刊にあたりご挨拶」で、市村一雄所長が執筆されている。機構改革に伴って同研究所が農研機構に4月1日、統合されたことに伴っての最終号である。花き研究所がつくばの地に設立され、まもなく15年になります。設立当初は2研究部8研究室体制でスタートし、研究を担当する職員は20名を超えるくらいでした。その後数回の組織改編を経て、現在は研究を担当する職員は30名程度まで増え、一つの研究領域の下に研究職員がフラットに配置されるかたちになっています。


■pickup 優良品種 
−7月まき−

 ホウレンソウ「イフリート」(住化農業資材)ニンジン「ベーター441(」サカタのタネ)


■図解でよくわかる土・肥料のきほん41
−減肥や追肥回数軽減 成分溶出型に合わせ施用−

 肥効調節型と呼ばれる肥料がある。肥効を長く持続させるため、さまざまな方法で肥料成分の溶出を調節した化学肥料をこう呼ぶ。肥料成分のむだな流出を防ぐことによって、減肥や追肥回数の軽減が可能となる。全量基肥施用でも、施肥初期の肥効発現が抑えられるので、濃度障害が回避できる。肥効調節型肥料には、大きく分けて化学的に合成した「緩効性窒素肥料」と、肥料に被膜をかぶせた「被覆肥料」がある。


■知的財産アラカルト6
−親善大使 日本食の魅力発信中−

 対外発信のためのロゴマークは、ブランドを確立する上で極めて重要である。このため引き続き和牛、果実等の産品について策定された統一マークや輸出促進ロゴマーク(おいしいマーク)の活用を推進する。日本食・食文化の魅力を発信するため、日本食普及親善大使を平成27年2月と今年2月に任命。海外の日本食材サポーター店、日本食料理調理技能認定の両ガイドラインを今年4月に設定。現在、認定のための作業を進めている。


■和歌山県農試 極早生イチゴ「紀の香」を育成
−11月から収穫できる−

 和歌山県農業試験場は極早生イチゴ新品種「紀の香」を育成したと4月4日発表。農林水産省への品種登録出願は3月に済ませており、和歌山県は、9月には出願が公表され、平成30年3月には、品種登録されると見通している。同県は、全国有数のイチゴ産地として知られている。主産はオリジナル品種の「まりひめ」と農研機構九州沖縄農研が育成した「さちのか」。「まりひめ」は国内トップレベルの果実品質を誇っており、収量性も豊かで、市場評価も高い。しかし、炭そ病に弱いのが欠点。「さちのか」は果実品質は高いが晩生で年内収穫量が少ない。

極早生イチゴ新品種「紀の香」


■雪印種苗 エダマメ「夏風香」
−豊熟の味わいが売り−

 雪印種苗は、一般地で播種シーズン入りしたエダマメ「夏風香」を「豊熟の味わいシリーズ第2弾」と位置づけ、種子販売に力を入れている。茶豆風味で良食味「夏風香」は、茶豆風味で良食味品種。耐暑性に優れているので、抑制栽培にも適しており、その分、播き幅が広い。草姿は立性で側枝が開かず、枝折れが少ない。脱莢機との相性が良い草姿となる。春播きでの株間は、広くても25冂度までが有効。

「夏風香」


■サカタのタネ シュミカツ!に参画
−シニアに園芸情報提供−

 サカタのタネはセガゲームス(本社東京・里見治紀代表取締役社長CEO)が3月30日に開設したシニア向けウェブサービス「シュミカツ!」に参画。シニア層に親和性が高い趣味関連の企業4社・1団体とセガゲームスが連携し、趣味活動をするシニア層の「やりたいことを見つける」「楽しく続ける」を応援する事業で、サカタのタネは園芸分野の情報提供を行っている。


■千葉大園芸産業創発学プログラム
−グローバル人材育成 11月に入試、2月に合格発表−

 千葉大学大学院園芸学研究科・園芸学部主催の「第1回高校生のための次世代園芸産業セミナー」は4月10日、同学部創立100周年記念戸定丘ホールで開かれた。「園芸産業創発学プログラム」受験を目指す高校生と指導する教諭たちが参加した。園芸学部の説明によると、同プログラムは、11月に入試を行い、来年2月に最終合格者を発表し、4月にスタートする。園芸創発学プログラムは、次世代園芸産業を担う、プロフェッショナル人材の育成を目指す。


■増田採種場・富士通・オリックス スマートアグリ設立
−ICT活用したハウスを建設−

 静岡県磐田市の増田採種場は4月1日、富士通とオリックスと提携して「株式会社スマートアグリカルチャー磐田」を設立した。愛称はSACiWATA(サークイワタ)。農林水産省はスマートアグリカルチャーを「ロボット技術やICT等の先端技術を活用し、超省力化や高品質生産等を可能にする新たな農業」と定義している。農作物の栽培にセンサーやビッグデータなどのICTを活用して、生産性や品質を高めるもので、基本となるハウス栽培では、季節や天候といった自然環境に左右されない理想的な栽培環境を作り出す。


■TPPをめぐる情勢と今後の対応策2?
−日本は「草刈り場」 農産物7年後に再交渉−

 


■農水省 卸売市場整備基本方針〈6〉
−公正取引推進を徹底 価格形成の透明性を維持−

 


■千葉大後藤英司教授の講演〈2〉
−成分濃度保証は不能 太陽光工場光合成速度などが変動−

 


 

 

 

 

 

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